会社概要 小林会計事務所 公認会計士 小林裕之からのご挨拶
はじめまして、公認会計士の小林裕之です。
この度はホームページをご覧頂きありがとうございます。
公認会計士はかなり責任が重い国家資格であり、大変な業務ですが、この仕事は様々な経営者の方々との出会いがあり、お手伝いさせて頂くことが出来ることが大きなやりがいでもあります。
私は、長年監査法人で公認会計士として勤務をし、多くの実績と経験を積み、よりお客様に喜んでもらえる様な税務・会計のお仕事としてお手伝いさせて頂きたいと思い、小林会計事務所として設立させて頂きました。
しかし税務・会計など一般的に行われている業務はどこの会計事務所でも行っています。
なぜたくさんある会計事務所の中、小林会計事務所を選ばれるか?
その秘密は下記に紹介させて頂いております。
そもそも公認会計士と税理士の違いって?
よく「公認会計士と税理士は違うの?」というご質問をよくいただきます。
一般的なイメージが公認会計士と税理士が同じというイメージが強いのでしょうね・・・
しかし、本来は全く別な資格なのです。
公認会計士は主に監査業務です。日本には約2万人ほどの公認会計士がいると言われています。
公認会計士も税理士も国家資格ですが難易度は公認会計士の方が高く、医師、弁護士、公認会計士の三大国家資格とも言われています。
では監査業務ってどんなことをするの?と言うと、企業が作成した損益計算書や貸借対照表を第三者の立場から適正であるか?判断します。また、M&Aの時買収先の企業の価値を計ったりすることで、第三者の立場で公平に判断をします。
客観的にチェックすることがとっても重要とされてます。
そして税理士は、その名の通り税金に関する業務を行います。所得税や法人税、消費税などの様々な税金の申告や税務書類の作成を中心に行うことが税務の業務です。
ようは、公認会計士は監査と会計の専門家であり、税理士は税務に関する専門家であります。
公認会計士は税理士の資格を有し、税理士の登録をすることにより税理士の名称を用いて税務(税務士の業務)を行うことができます。税理士は公認会計士の資格に合格しないと公認会計士の業務(監査)は行えません。
公認会計士法 第1条(公認会計士の使命) 公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。
税理士法 第1条(税理士の使命) 税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。
小林会計事務所のご案内
会社名 Company |
小林裕之公認会計士・税理士事務所 |
代表 Delegate |
小林 裕之 |
事業内容 Company Profile |
【会計】 ・会計監査 ・個別、連結決算書作成 ・キャッシュフロー計算書作成 ・記帳代行 【税務】 ・税務申告代行 ・税務相談 【コンサルティング】 ・経営指導 ・経営分析・財務分析・資金繰りデータの提供、助言 ・会社設立支援及びホームページ制作支援 ・内部統制構築支援 |
住所 Address |
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